県内12の単会で毎週セミナーを開催して共に学んでいます
活動・実践報告
4月1日(木)は宮島コーラルホテルにて廿日市市倫理法人会の第657回経営者モーニングセミナーが開催されました。
いつも元気な山本祐加会長のあいさつ、過去最多の3名の入会式からはじまり
会員スピーチは FM 廿日市の倉本局長によるスピーチでした。
FMはつかいちにて、朝の時間帯に香川ふみかさんのコーナーにて読み上げられる「職場の教養」についてのお話でした。パーソナリティの香川さんは、是非是非これは今後も続けていきたいとお話しさ、リスナーの方からも沢山の感想など頂いてるというお話でした。
その後のは地元のドリームランド(広島県)ハツカレーシア(廿日市市)出身のファンタジー系シンガーソングライター、ドレッシング(Dressing)ちゃんの講話でしたdressingの名前の由来はドレスを着て歌う(シング)からだそうです。
登場から 参加者全員がドレッシングちゃんの笑顔と活気あふれるファンタジーワールドに引き込まれ引きずり込まれ、参加者全員がドレッシングちゃんのパフォーマンスに魅了されました。
その後7年前何のために何がしたいのかわからなかった暗黒時代があり、毎日家が苦しいその苦しい思いを恨みや悲しみではなくみんなを元気にするステージのエネルギーに換え活動をしてました。
そんな中アナと雪の女王の曲「レットイットゴー」に出会いディズニーのキャラと一緒に仕事がしたいという夢ができ「バシッ」と気持ちが決まったそうです。活動当初は毎回2人の2人のお客さんの前(お母様とお姉さん)での活動だったそうです。
その時たまたま、「ありがとう♡ありがとう」と2回続けて、自分のお母様とお姉さんに向けて「ありがとう」と言い始めたのがきっかけで、「ありがとう」の言葉があふれてきて、ステージでも「ありがとう」という回数がどんどん増えてい、30分のステージで100回以上も「ありがとう」と言うようになって行きました。
そして「ドレッシングちゃん」ではなく、「ありがとうの人」と呼ばれるようになり、気づけば「ありがとう」が独り歩き始め、出番が増えて、良い方との出会いも増えて、ドレッシング用語ができ、気づけばディズニーのキャラクターと一緒に仕事するという夢が叶いました。
「今では、「ありがとう♡ありがとう」に心からありがとうと言いたい」と語られ、「小さいように見える幸せが目の前に溢れている」、「ありがとうはいつでも、どんな時でもある」そう言ってお話を締めくくられました。
最後はみんなでパワフルなドレッシングちゃんの歌をステージを楽しんで、講話は終わりました。
朝から感動と笑顔がいっぱいの素敵なモーニングセミナー本当にありがとうございました。
参加者のみんなファンになる、そんな魅力あふれるドレッシングちゃんのこれからの活躍期待しております。
来週も木曜の朝6時~宮島コーラルホテルにて、お待ちしております。