「企業に倫理を、職場に心を、家庭に愛を」
県内12の単会で毎週セミナーを開催して共に学んでいます
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活動・実践報告
Information
【令和3年度 倫理経営講演会〜経営力を磨く〜】
ご参加91社、98名
たくさんのご参加ありがとうございました


令和3年度の倫理経営講演会テーマは「経営力を磨く」。
経営者が岐路に立ったその時の決断の目安、指針を「倫理」の観点から、その事業体験を語っていただきました。
コロナ禍で環境激変の飲食業界。
今回講演の2社はともに飲食を生業とされ、コロナ以前に大きな経営危機を経験されていました。
共通していたのは「捨我得全(得るは捨つるにあり)」です。

① 講演会:古川 雅巳氏
一社)倫理研究所 法人局 法人レクチャラー
【講話内容】『タテヨコ十字の経営パワー』
赤字続きの迷子の経営から、3代目経営者としての覚悟を生んだ先輩の指導。
「売上を上げれば全てが解決できる」と思っていたところから、事業を拡大しても利益が生まれず八方塞がりの日々。全ての根源は「父親に認めてもらいたい」という想いだった。
自分の親を大切にすること、妻の親(祖先)を大切にすることで人間関係も事業も好転。
コロナ禍で売上激減の大打撃を救うきっかけになったのは妻の始めた断捨離。
親・祖先=タテ、妻=ヨコが十字になることで会社がパワーアップ中!

② 講演会:緒方 一義氏『経営力を磨く』
おがたフードサービス(有)代表取締役
一社)倫理研究所 法人局 法人スーパーバイザー
【講話内容】『経営力を磨く』
魚の行商から仕出し屋を始め、堅調だったものの「もっと楽に金儲けができないか」と浮かんだ想いが心のチャンネルを変えて行く。
カニの養殖を始め大失敗。
船を修理中に大爆発、全身を大火傷し全治一か月。
心のありようが人との出会いにも商売にも現れることを痛感。
さらに衝撃的な4,500人の食中毒のお話は明朝6:00から




明日3/5(金)のモーニングセミナーにぜひお越しください

