今朝の経営者モーニングセミナーは東京都足立区西倫理法人会　古市佳央副会長に「倫理に来ると幸せになる理由」というテーマで講話をして頂きました。

１９８８年４月２日、当時１６歳の古市氏はバイク事故を起こし、顔と両手に重大な熱傷を負い、３３回の手術と１０００日を超える時間を病床で過ごしました。

その心理状態は我々の想像を遥かに凌駕する内容だったと講話から察することができました。

試練があれば支援が訪れるという法則通り、この苦難の時間こそが、新たな仲間や自身が出来ることを次々と目の前に出現させてくれました。

結婚も果たし、様々な事業を展開する中で、古市氏は辛くても生きることを諦めない重大さを我々に教えてくださいました。

今朝も美味しい朝食をいただきました!(^^)!

朝から山芋とか精がつき過ぎるなぁ。

倫理法人会では全国７２０箇所で経営の自己革新を目指しモーニングセミナーを開催しています。

ご興味のある方は是非、お近くの倫理法人会にお問い合わせのうえご参加ください。