「企業に倫理を、職場に心を、家庭に愛を」
県内12の単会で毎週セミナーを開催して共に学んでいます
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活動・実践報告
Information
【7/20 第 45回 広島中央倫理法人会 経営者モーニングセミナー】
お一人目は 広島中央倫理法人会 元原誠吾 副事務長でした。
テーマは「信ずれば成る〜一年で人生は変わる〜」
よく、一年で人生が変わると言いいますが、
何が変わったのか?について
仕事・倫理・家庭の3つに分けてお話くださいました。
仕事では苦難の連続だったそうですが、
こういう時に心の支えになっているのが「栞」。
倫理では副事務長という役を務め、
当初は任命していただくのには
まだまだ力不足だと思ったそうですが
覚悟を決めて引き受けてみて、
わかったことがたくさんあったそうです。
事務仕事が苦手
→得意な方に聞いて練習する
先回りして仕事ができない
→先の予定を把握して動く
そして、環境が大きく変化する中、
家庭では、これまでより家族の絆が深まったそうです。
奥様も空いた時間を家族に全力投球しているのが
わかるからと仰っているそうです。
元原さんの人生の最大の目的は
「幸せであること」
「今幸せである」と信ずることで
落ち込まずに前を向いて話ができると思うので、
そのためにも「栞」は本当に心の支えになっている、
そして、栞は読むだけでは意味がないので
ぜひ毎日実践してほしいと締めくくられました。
続いて神田翼幹事による講話でした。
テーマは「〜し続ける」
転職した理由は
「待つのではなく会いたい人に会いに行ける」
自分が成長できる仕事だから。
しかし、転職直後にやってきたのは
コロナ第一波。
会いに行くのは難しいので
オンラインで商談を続け、
本当に苦しい時期を過ごしたそうです。
そして、2022年3月 30歳になった時、
「この10年間は何か人と差をつけるために
何かできないかな」と決意。
そんな時 元原さんのFacebookを見たら
毎日ゴミ拾い=運拾いをしている様子が
紹介されていたそうです。
誕生日の日がちょうど100日目という投稿を見て
運拾いに参加。
そこで運命の人に出会います。
運拾いをしている間、様々な会話の中から
人生にとって大事なことを学んでいるとのこと。
ただ努力するのは誰でもできますが、
大切なのは努力「し続ける」こと!
一生懸命ではなく一所懸命に
をキーワードに 努力し続けているそうです。
そんな神田さん、
広島西倫理法人会から広島中央倫理法人会に転籍して
役員の仲間入りをしたそうですが、
毎週木曜日が楽しみで
水曜日の夜は眠れなくなるそうです!
運拾いと倫理法人会に出会って良かったのは
「生涯の仲間ができたこと」と仰っていました。
さて、次回は7/27(木) 朝6:00~
モーニングセミナー開催です。
初めての方のご参加も大歓迎です!
ぜひお誘いあわせの上
ヒルトン広島にお越しください!