「企業に倫理を、職場に心を、家庭に愛を」
県内12の単会で毎週セミナーを開催して共に学んでいます
県内12の単会で毎週セミナーを開催して共に学んでいます
活動・実践報告
Information
まずは嬉しい入会式です。 新しく2名の方に入会していただきました!続いて講話です。 今回は広島県倫理法人会 梅西 大輔 モーニングセミナー副委員長に「今、一秒の大切さ〜日々好日〜」と題しましてご講話をいただきました。
梅西さんは家業である造園を学ぶため大学に入学されます。 その入学前に街を歩いていたら、おしゃれな居酒屋を見つけて、マスターに「働きたい」とお願いすると「面白いやつだ」とすぐに採用されたそうです。 大学では学べない社会勉強を学んだとのことです。 そのマスターがある時「トップになりたければトップに学べ」と言われた時に梅西さんの直感が働きます。 大学3年で単位が取れていた梅西さんはインターネットで調べて、京都の日本一の造園会社に直接赴き社長を探して「働かせてください」と言うと「面白いやつだ」とアルバイトとして採用され、その後、約10年その会社で働く事になりました。 すごい行動力です。 梅西さんの行動力と直感力に講話を聞いた皆さんも驚きでした。 そんな時に父親の痴呆が発症し実家に帰ることになります。 父親とは話すことも困難であったため父親から直接指導してもらうことはなかったが、姉も家業である会社で働いていたため姉から会社や仕事について学んだそうです。 倫理は父親が付き合いで入会していたが、梅西さん自身は実家に帰ってきてから本格的にモーニングセミナーなどに参加されました。 そして倫理指導を受けてご自身に変化があったそうです。 それまでは現場にばかり出て働いていたが、経営者として学ぶようになったそうです。 ご自身のお話、ご家族のお話、そして倫理で学んだことをわかりやすくご講話いただきました。 とても刺激になるご講話でした。 最後に記念撮影📸
来週も多くの方のご参加をお待ちしております。