「企業に倫理を、職場に心を、家庭に愛を」
県内12の単会で毎週セミナーを開催して共に学んでいます
県内12の単会で毎週セミナーを開催して共に学んでいます
活動・実践報告
Information
まずはうれしい入会式です。安芸高田市甲田町の甲田ショッピングセンターパルパ内で「プライマリー整体」をされている池岡さんです。 またNPOで不登校の子供たちに「技(スキル)」を身につけるという活動を40年もされています。今後も共に学んでいきましょう!
今回は広島県倫理法人会 植本 佳那衣 西部地区副地区長に「喜働の威力」と題しましてご講話をいただきました。植本さんは、小さな頃から知ることが好きで、好奇心旺盛な性格だったそうです。 OL時代に副業としてシャルレの代理店を始められて、今では法人化されています。 倫理法人会の入会のきっかけは、仕事のイベント集客のためモーニングセミナーに参加されたときに、倫理法人会の方の元気さ、講話の素晴らしさ(波乱万丈)、万人幸福の栞の素晴らしさに感銘を受けられ、自分は小さな世界で頑張ってきたけど、倫理で学びたいと思い入会されました。 (知ることが好き、好奇心旺盛な性格が自分のイベント集客が目的でしたが倫理法人会に入会してしまったそうです。) 講話を聞くと皆さん苦難を乗り越え、明るくお話をされてることが凄いと思いまながら、自分には苦難はできれば来てほしくないと思っていましたが昨年3つの苦難がやってきました。 ①がんの発症 ②同居の義理の両親との人間関係 ③事業の経営難 そこで2回目となる倫理指導を受けられました。 その倫理指導で言われてことが 「ご先祖様とつながること」 「喜んでやること」 と言われました。 植本さんは、一度目の倫理指導で、仏壇に手を合わせること、月に1度はお墓参りにいくことを実践していましたが、形だけこなしているということに気づかれました。 倫理指導で「婚家の人間になりなさい。」とも言われました。 結婚で来た人というとう感覚があり植本家の人間になりきれていないとも気づかれました。 困ったことがあればご先祖様に相談すると良い。 そうすると心が晴れる。これが喜んでやるということだと感じられました。 喜んでやる実践をすると、①健康回復 ②人間関係改善 ③経営難から脱出。 3つの苦難を乗り越えることができたそうです。 そして今まで自分のわがままでやっていたんだなと感じられたそうです。 それから、ご自身の父親が、がんの疑いがあると言われましたが、自分が先にがんの勉強をできていて良かったと思い父親に「人はいつまで生きられるかわからない。だから笑顔になりましょう」と心配しないように助言ができたとのことです。 (結局がんではなかったとこことで一安心です。) 学んだことを素直に喜んでやっていくと周囲の変化が早い。そして自分だけでなく周りも変化していくとおっしゃっていました。 喜働を実践して、忘れたら倫理の学びで思い出せば良い。 とても元気よく、ご自身の実践をお話いただきとても気持ちの良い講話でした。 最後に記念撮影です。
来週も多くの方のご参加をお待ちしております。