「企業に倫理を、職場に心を、家庭に愛を」
県内12の単会で毎週セミナーを開催して共に学んでいます
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活動・実践報告
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今朝の経営者モーニングセミナーは国分寺 横山全雄住職様に「インドに何を学ぶか」というテーマで講話をして頂きました。
横山氏が大学二年生の時「仏教の思想」という人生を変える一冊と出会い、原始仏教が日本に伝来された歴史について強い関心を持ち、商社マンになる夢をあっさりと捨て僧侶になるべく渡印されました。
厳しい修業は勿論のこと、戒律を生活の基軸とする僧侶はインド人から仏様と同等に扱われる存在であると教えてくださいました。
仏教とは自ら実践し理解する智慧の教えであると、倫理法人会の理念にも共通する側面があることに気付かせていただいきました。
講話の終盤では、東京裁判での連合国判事団の一人、インド代表パール判事の逸話を例に出され、インド人の芯の強さを近代史の中にも学ぶことが出来ると力強く発言されていました。
今朝も美味しい朝食をいただきました(>_<)
ニンジンとコンニャクの炊いたんが絶妙なハーモニーだったなぁ。
倫理法人会では全国720箇所で経営の自己革新を目指しモーニングセミナーを開催しています。
ご興味のある方は是非、お近くの倫理法人会にお問い合わせのうえご参加ください。