「企業に倫理を、職場に心を、家庭に愛を」
県内12の単会で毎週セミナーを開催して共に学んでいます
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活動・実践報告
Information
【5/25 第38回 広島中央倫理法人会 経営者モーニングセミナー】
本日の広島中央倫理法人会経営者モーニングセミナーは、
講話者:倫理研究所法人局参事の上田 輝一さんと倫理研究所法人スーパーバイザーの中西 通夫さんの御二方でした。
《上田 輝一さん》
●千日実践の秘訣を事例を交えて、3つ教えていただきました。
●実は、73歳の現役スノーボーダー。しかも43歳から始めたというので驚きです。人は、何歳からでも挑戦できるということの体現でした。
●昔、事業もうまくいっていなかった時に始めた朝の掃除。1年経っても3年経っても結果が出なかった。結果が出たのは、3,000日!
8年を超えてから変化があったが、何故なのかはわからないが、やったから変わった。
●修行とは・・・早起きor朝起き?⇒①文字が違う(笑)、②早起きとは短時間睡眠で起きるが、朝起きは朝に起きること。
●急いでいるときに、ゴミが落ちていたらどうする?⇒もちろん拾う!拾わなければ、脳みその片隅で、くすぶっている。それでは、考えるのに邪魔になる。
●呼ぶときは、「ももちゃん」と呼んでくださいとのことでした。
《中西 通夫さん》
●昔は売れないサラリーマンだった。なぜなら、「当たり前」が出来ていなかったから。
●成功の対極は・・・「妥協である」
●万人幸福の栞の輪読は、トップバッターを買って出ている。
●純粋倫理とは、正しく学び実践することである。
●実践は、朝5時~8時までを経営者のゴールデンタイムとして使っている。電話もかかってこないし、メールも来ないので、仕事に集中できる。だから、ゴールデンタイムである。
●万人幸福の栞には、序章があり、「万人の希望」と題したページがある。ここもぜひ読んでほしい。
●免疫を高めることが必要である。睡眠、快便、運動、ベロ磨き、良質で適量な食事、冷やさないこと、3つ良いことを書き出すなど。
●心の免疫をつくる=倫理入会+モーニングセミナー
さて次回のモーニングセミナーは6/8(木)です。
初めての方も見学でのご参加大歓迎です!
ぜひお誘い合わせの上ご参加ください。
ヒルトン広島でお待ちしています。