「企業に倫理を、職場に心を、家庭に愛を」
県内12の単会で毎週セミナーを開催して共に学んでいます
県内12の単会で毎週セミナーを開催して共に学んでいます
活動・実践報告
Information
今回は、三次庄原倫理法人会 大前 浩介 専任幹事に「倫理入会前、入会後 ビフォーアフター 〜倫理実践でAll Happy!!〜」と題しましてご講話をいただきました。大前専任幹事は倫理法人会に入会されたことで、周りの方からも変わったと言われるそうです。 大前専任幹事は、ご自分のことを、万人幸福の栞の第一条「今日は最良の一日、今は無二の好機(日々好日)」のP24に書かれている「堕落(つまらぬ)人間」だったと仰っていました。 以前から家事も手伝ってはいたが、いやいややっていると、やっていると思われなかったが、倫理で学ばれて、どうせややるのなら喜んで、感謝の気持ちでやると決められて家事をすると「手伝ってくれてありがとう」と感謝されたそうです。 倫理法人会との出会いは2019年で、ある経営者に誘われて、いやいや参加されました。 そのときの輪読が、第六条「子は親の心を実演する名優である(子女名優)」で、なぜ経営者の勉強なのに家庭の話が出てくるのかと興味を持つとともに、自分に当てはまることがあり「ドキッ!」とされたそうです。 倫理指導を受けられたときは、父親が収集したものを整理整頓しないと相談するとすぐに「ご先祖さまにお願いしましょう!」と言われて、毎日仏壇に手を合わせ、月一回夫婦で墓参りを実践されました。 すると2週間後に父親が自ら整理整頓を始めたそうです。倫理指導は凄い! 富士高原研修セミナーでは両親に感謝の手紙を書かれたそうです。 両親とわだかまりがあったそうですが、手紙によって感謝を伝えることができ関係が良くなったそうです。 その他、苦難もありましたが倫理で学んだお陰で乗り越えることができたとお話をいただきました。 人は例えるなら一本の樹木であり、その根本、根っこの部分が大切でそこを磨いていく。 倫理法人会の目的にある、まずは自分が良くなり、家庭、地域、国、世界が良くなるように、これからもいろいろな実践をしますとのことでした。 とても、わかりやすく、おもしろく、素敵な講話でした。 最後に記念撮影📸です。 ポーズは「しょうゆうこと〜」
来週も多く方のご参加をお待ちしております。