「企業に倫理を、職場に心を、家庭に愛を」
県内12の単会で毎週セミナーを開催して共に学んでいます
県内12の単会で毎週セミナーを開催して共に学んでいます
活動・実践報告
Information
今回は尾道市倫理法人会 村上 房康 幹事に「思わず倫理道場の門をくぐって〜疾病信号〜」と題しましてご講話をいただきました。とてもユーモアたっぷりにご自分の生い立ちや、水泳部をクビになったお話などを聞かせていただきました。 自衛官をされていた村上さんは義父が亡くなられたことで島に戻られたそうです。 島に戻られてからは畑仕事をされていましたが、2022年にコロナになり、そのすぐあとに脳梗塞を患ってしまいました。 1周間の入院と2周間のリハビリの間、村上さんの心は落ち着きませんでした。 コロナは仕方ないにしても、なぜ脳梗塞になったのか? お医者さんに尋ねると、食生活とストレスが関係しているのではないか?とのことでした。 そこで気づいたことが畑仕事が自分に合っていないということでした。 喋るのが好きなのに、畑では喋れない…。 6月1日に退院して、6月15日に奥様に、畑仕事を辞めたいと話し、7月までに仕事を見つけるからと約束されました。 いろいろなご縁で学童の仕事や汽船のアルバイトなどをされています。 学校やクラブの先輩などのご縁で仕事につくことができました。 ご縁はとても大事ですね。 そして将来は観光案内人になりたいとのこと。 案内しながら楽しく喋ります。 村上さんは倫理は禊(みそぎ)の場であるとおっしゃっていました。 今後はモーニングセミナーのレベルを上げること。 尾道市倫理法人会の社数を増やすこと。 を目標に頑張られるとのことでした。 最後に写真撮影📸「敬礼!」
来週も多くの方のご参加をお待ちしております。