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広島市倫理法人会、経営者モーニングセミナー。

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会員スピーチは
中国料理店、膳坊を経営されている、平岡美幸さん。

これまでの人生に起きた3つ転機を交えてお話しして頂きました。
生まれ育った中国西安から、日本に来日するきっかけになった出来事。
日本語を学びたいと無給で働いた中国料理店
での経験が、
今のお店を任せたいと言われる程の繁盛店にさせ、そして自らがオーナーに。
そして、ご主人との出逢いから、大きな病気、店舗の移転やコロナ、ミセスのコンテスト全国大会ファイナリストでの出場、お母様との別れなどなど、本当にたくさんな出来事がありながらも、「一度きりの人生、何事も挑戦したい。」と笑顔でお話しされた美幸さんから多くの勇気を頂きました。

続いて、
講話は広島本通、赤松製薬有限会社 代表取締役 赤松正康さん。
「食は命なり」と題してお話し頂きました。

「魂の薬剤師」のラジオネームにふさわしい、こころ、魂に染み渡る、素敵なお声での講話となりました。

元から治していく。
口から入れた物で全て身体は出来ている。

赤ちゃんが飲む初乳の大切さや、
身体に入ってしまった、有害なものをいかに出して行くか、
第二の脳ともいわれる腸をどうお掃除していくかなどなど、
とても大切なお話を、私たちにも分かりやすく解説して頂きました。

赤松正康さん、
健康を正しく導く伝道師として、
これからも、店頭でのご相談やラジオの発信などで、
未来を担う若い方や子供達、100歳時代を健康に過ごしたい方々に、伝え続けていかれることと思います。

お話を聴いて意識して、気づいた事から実践していきたいと思いました。