「企業に倫理を、職場に心を、家庭に愛を」
県内12の単会で毎週セミナーを開催して共に学んでいます
県内12の単会で毎週セミナーを開催して共に学んでいます
活動・実践報告
Information
【1/19 第 23回 広島中央倫理法人会 経営者モーニングセミナー】
今回のモーニングセミナーは
伊藤ゆみさんによる会員スピーチからスタートしました。
義理のお父様の貴金属加工店、
宝石店がプロデュースする食べる宝石
「ビジュエルパフェ」を手掛けていらっしゃいます。
伊藤さんは果物屋の娘として生まれたそうで、
「実はこれは両家の家業のコラボです」と、
開発秘話をお話くださいました。
倫理法人会に入会したきっかけや
苦難は幸福の門をより深く学び、
毎月家族でお墓参りをしたり
命の大切さや先祖の話を子供たちに話したりして
実践していることもお話くださいました。
続いて
渡部直樹法人レクチャラーによる講話でした。
事業所がある出雲市倫理法人会では
毎週モーニングセミナーの後に
有志で出雲大社にお参りしているそうです。
しかし、倫理法人会に入会した時、
実は社内は大混乱だったそうです。
倫理を学び、実践したのは
「信じる 捨てる 即行」
ピンチが起きるたびに職員を信じ行動していたら、
職員同士の結束も強くなり、
職場の雰囲気も良くなっていったそうです。
そして、講話後の「感想シェア会」でも多かったのが
「苦難のトラップ」という言葉でした。
一見、大きなトラブルで苦難に見えるものでも
倫理を学び実践し、
どちらの判断でどう動くかで結果が変わる、ということを
実際の事例を交えながらわかりやすくお話くださいました。
大ピンチを乗り越えたお話を
ユーモアたっぷりにお話くださり
本当に学びの多いモーニングセミナーでした。
来週も元気にモーニングセミナーをお届けします。
ヒルトン広島でお待ちしています!