「企業に倫理を、職場に心を、家庭に愛を」
県内12の単会で毎週セミナーを開催して共に学んでいます
県内12の単会で毎週セミナーを開催して共に学んでいます
活動・実践報告
Information
10月26日 三原市準倫理法人会
第1182回 経営者モーニングセミナー レポート
【講話者】
東京都紀尾井町倫理法人会
中谷昌文 相談役
【大富豪の財布は なぜ? 空っぽなのか。】
前日の特別ナイトセミナーに続き、本日のモーニングセミナーは広島県出身の社会貢献活動家の中谷昌文氏をお招き致しました。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、倫理研究所の本部もあり、紀尾井町の名前の由来紀州徳川家中屋敷、尾張徳川家中屋敷、彦根井伊家中屋敷などが並んでいた武家町で、各家から1文字ずつとって町名となっております。
34年前、大学生の時に倫理法人会に入会され、大学時代には、田井慎二実行委員と先輩後輩の間柄でした。
そして社会人になり倫理を通じて再会されたという、とても不思議な縁もありました。
沢山の事業や社会人貢献活動のお話の中で、3年、5年、10年先をどのように生きるかということを逆算して行動することを実践されてました。
実践手帳には実践目標を明確にしており、ご自身の「個人の目標」「会社の目標」「倫理の目標」をびっしりと記入されていました。
更にバスケットボール時代に培われたメンタルで一分一秒までイメージしているというのは驚きでした。
実践するとは「とりあえずやってみよう」というところから始まり、自分の夢は「出来るだけ多くの人に言った方が実現できる」と教わりました。
ランドセルの活動のため、執筆活動の印税や歌も歌っており歌手税、作詞作曲税も全て充てているとのことです。
今後は地球と人類と環境についても研究されており、まさに歴史に残るような瞬間に立ち会えたモーニングセミナーとなりました。