「企業に倫理を、職場に心を、家庭に愛を」
県内12の単会で毎週セミナーを開催して共に学んでいます
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活動・実践報告
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今回は「「我に七難八苦を与えたまえ」が少し分かったかも♡」と題し、広島県倫理法人会 鍋島群治 中部地区副地区長にご講話いただききました。この「我に七難八苦を与えたまえ(古の勇士)」は「万人幸福の栞」の第二条「苦難福門」の中にある文章です。 この文章を見たときにすごい言葉だなと感じられそうです。 そんな鍋島副地区長ですが、ご自身も倫友から「古の勇士だね」と言われたことがあるそうです。 鍋島副地区長は、広島市中区倫理法人会の会員さんなのですが、「三原市の力になりたい!」との熱い思いから、なんと片道70分(帰りは90分かかることも日常茶飯事)かかる、三原市準倫理法人会の会長を3年間務められました。その時に言われたそうです。 そんな鍋島副地区長は「苦難は成長の糧、満たされていると成長しない」と捉えられています。 そして今回の講話では、ご自身の苦難を ・仕事での苦難 ・倫理での苦難 ・家庭での苦難 の3つの苦難についてお話していただきました。 仕事での苦難は奥様に相談して乗り越えられました。 苦難は最悪のことを回避してくれるとお話されていたのが印象的でした。 倫理での苦難は、会員の数がどうすれば増えるかですが、良いものは真似ようと、当時の尾道倫理法人会がされていた3役による早朝ミーティングの真似をされて、早朝4時30分から電話ミーティングをされたそうです。 すると3役が時間を共有していくうちに気が合ってきて連帯感が生まれたそうです。 そして見事に20年ぶりに目標達成されました。👏 最後に家庭での苦難はお母様の介護についてでしたが、倫理を学ばれていたおかげで感謝の心で介護をすることができたそうです。 祖先と繋がり、代表して孝行すると応援してもらっている気持ちになるそうです。 ご縁は本当に大切です。 そして鍋島副地区長は苦難を乗り越えられて、超福門!今まで以上に良いことが訪れたとのことです。 今回の講話も多くの気づきをいただきました。ありがとうございました! 最後に写真撮影!📸
次回も多くの方のご参加をお待ちしています。