県内12の単会で毎週セミナーを開催して共に学んでいます
活動・実践報告
講師:池澤 まゆみ様(高知県倫理法人会 副会長、コーチ社労士事務所 代表)
演題:「倫理実践、役に徹する」
笑顔が素晴らしく、元気溌溂とした方です。
全身からプラスのオーラが放射されています。
社会保険労務士試験に合格するのに5年かかったと言われましたが、
2児の母ですから勉強するのも
大変だったと思います。粘り強さに驚嘆します。
受験勉強中に社労士100人以上の方と知合って、その方たちが応援してくれたそうですが、
「万人幸福の栞」第三章 に書かれているように、
ー「断固として善処する人、一度こうと目的を定めたら、
終始一貫やってやってやりぬく人、(中略)
その人の心の通りに、境遇の方が変わるのである。」
まさしく、その通りだと思いました。
「苦難福門」
“世の中は良い人だらけです。感謝の波動を広げていきたい。”
“人が困ったときに相談に応じるのではなく、
その人が話したいときに聞いてあげることが大切。”
という言葉に、感動するとともに、尊敬の念を覚えました。
身体的・精神的・社会的、3つの側面において良好な状態にあるために、
①やってみよう(個性を伸ばす)
②ありがとう(繋がりと感謝を生む)
③なんとかなる(常に積極的な姿勢)
④ありのままに(その人らしさを耀かせる)
この4つをいつも心掛けている。
好きな言葉:愛してる!ありがとう!笑顔にスイッチオン♪
やれば出来る!希望は心の太陽である。
素晴らしいの一言に尽きます。
倫理法人会には5年前に入会された。ご縁とタイミングですと言われました。
1年半で会長に就任。素直なので何でもやり過ぎてしまう。
いっぱい,いっぱいになって自分の限界を超えて泣いてしまったそうです。
真摯に懸命に頑張った姿が浮かびます。
倫理指導を受けて、会の運営が上手くいってないと打ち明けたら、
「万人幸福の栞」を丁寧に何度も読んでください。
と言われたということです。
“自分は幸せだと思ったときに、心のコップが上を向いた。
一致和合が大切、相手に対して自分から心を合わせていく。
そして会員の心が一つになりました”
と仰いました。目頭が熱くなります。
近頃は、「万人幸福の栞」を無作為に開いて、その頁を読む。
この中に答えが書いてある。
ということで、私も「万人幸福の栞」を繰り返し繰り返し読んでいこうと決意しました。
次回のモーニングセミナーは
皆さんどのような抱負を語られるのかとても気になりますね!
次回もお楽しみに⭐︎