県内12の単会で毎週セミナーを開催して共に学んでいます
活動・実践報告
講話者
一般社団法人倫理研究所 法人局 法人レクチャラー
吉留建設株式会社 代表取締役
吉留 一信 氏
テーマ
愛って何だろう
今回は「愛って何だろう」と題して、一般社団法人倫理研究所 法人局 吉留一信 法人レクチャラーにご講話いただきました。
吉留さんはなんとモーニングセミナーに初めて参加されてから飛鳥倫理法人会の会長→県の会長→法人レクチャラーとすごい速さでお役を受けておられます。
倫理以外でもいろいろな団体のお役を受けられておりとてもすごい方です。
講話のテーマは「愛って何だろう」ということで吉留さんが倫理に10年間参加して気づいたことをお話いただきました。
倫理法人会は夫婦愛にスポットを当てて家庭や企業に展開しています
そして吉留さんが学んで考えられた愛のステップについてお話をいただきました。
愛のステップとは、男女愛→夫婦愛→家族愛→人間愛と成長していき、徐々に愛が大きくなっていきます。
そして究極は夫婦愛だそうです。
その愛のステップをとてもわかりやすく、楽しく説明していただき、愛の始まりから、どのように成長していくのかがとても理解できました。
倫理には「夫婦は一対の反射鏡」とありますが、妻は夫を、夫は妻をどれだけ知っているか?
これは会社でも同じことで、社員と幹部、上司と部下、売り手と買い手。
そして相手の価値観を「言える」「わかる」「認める」「知る」ことで毎日が成功できます。
配偶者は自分に幸せを運んでくれる唯一の他人です。
自分以外の幸せを願うならそれは配偶者でありパートナーです。
そんな大切な人だからこそ仕事で迷ったら妻に夫に相談すると良いとのことです。
大きな買い物、設備投資、人材雇用、借金、新規開拓、新商品開発などなど。
大事なことはお互いの幸せを願える人に相談することです。
会社であれば右腕とされる方。
たとえ、その返事が自分の思いと違ったとしても、そっちの方が成功することが多いそうです。
それは不思議でも何でもなく「素直」が働くからです。
例えば倫理指導で「ご先祖様に手を合わす」ということがあります。
他人の集合体であるご先祖様を毎日呼び出して願うことで血統にすり込んでいきます。
その、すり込む願いは個人を満たす物でなく、一族血統みんなを幸せにする願いが良い。
見知らぬ神に願うよりずっと先祖の神に願った方がかなう確率は上がります。
神とは…神様…かみさん…かみさん。と回り回って一周して妻になる。奥さんになります(笑)
奥さんに相談すればたいていの願いは叶います!😊
そうして愛の最後のステップはお互いに感謝する生活をして人生を全うして「夫婦愛」となります。
最後に記念撮影📸です。
来週も多くの方のご参加をお待ちしております。