「企業に倫理を、職場に心を、家庭に愛を」
県内12の単会で毎週セミナーを開催して共に学んでいます
県内12の単会で毎週セミナーを開催して共に学んでいます
活動・実践報告
Information
◎講話者 (有)カスターニャ 専務 広島市中区倫理法人会 副会長 竹村 通子氏
◎テーマ
「倫理は私の羅針盤」
女性委員会 中区副代表委員の松尾です♪
今日の中区は、春の女神が二人も登壇されて
満開の桜みたいな華やかさでしたよ😍︎


まず会員スピーチは、オペラ歌手であり
ピアノ教室を営んでいる高村さんです




モーニングセミナーに足を運ぶうちに
倫理指導という人生の奥義のようなアドバイスを
頂いて、前のご主人様や息子さんとの向き合い方が
良い方向へ変わったそうです。
更に大きく前へ進もうとする、素敵な高村さんを
応援する声が続々と出てきましたよ〜!


次にご講話は
ご夫婦仲の良さが全会員さんのお手本になっている
中区のマドンナ竹村通子さん




通子さんは、ご主人様から常々
「次に生まれ変わっても、あなたと結婚したい」
と公言されるほどの魅力溢れる女性です。
曾祖母の代から倫理に携わるご一家で生まれ育ち
いつも学びと共にあった通子さん。
奇跡のような体験を数多くお持ちで
会員さんの相談に乗ることも少なくありません。
今日は人生で最も大変だった経験を
お話し下さいました。
それは4年続いたお義母さまの完全介護です。
認知症で寝たきりのお義母さまを
最期まで家で面倒見られたのです。
出口の見えない真っ暗なトンネルのようだったと
仰る通子さんが大きく変わったのは
倫理指導のおかげだそうです。
「明るく真心込めてお義母さまの全てを受け入れる」
覚悟を決め、寄り添い続けた結果
家族が団結して一つになっていたそうです!
そんな一大事を、ご主人様や子供さん達
みんなでサポートし合えたことや
お義母さまの笑顔が増えた事など。。
素晴らしい想い出として振り返ることが出来る
なんて、どんなに凄いことなんでしょうか。
今日のお話で、倫理は「正しいかどうか」以前に
「受け入れること」が大切だと教えて頂きました。
それを最も大変な状態の時にやり遂げた
通子さんは、名実ともに中区のマドンナです









私たち後輩も
通子さんを見習っていきますね!




