「企業に倫理を、職場に心を、家庭に愛を」
県内12の単会で毎週セミナーを開催して共に学んでいます
県内12の単会で毎週セミナーを開催して共に学んでいます
倫理法人会とは
About us
時代を経ても変わらない真理や、経営者として、また、人としてのあるべき姿を学ぶ会です。
経営者が自ら変わり、成長することで、会社を繁栄させ社会に貢献することを目的に
全国で約68,000社(広島で約1,000社)が活動しています。
倫理の学びを深め、実践を続けることで
多くの会員が様々な成果を生み出し
また、それがさらに倫理の輪を広げ、会員数は年々増え続けています。
経営者が自ら変わり、成長することで、会社を繁栄させ社会に貢献することを目的に
全国で約68,000社(広島で約1,000社)が活動しています。
倫理の学びを深め、実践を続けることで
多くの会員が様々な成果を生み出し
また、それがさらに倫理の輪を広げ、会員数は年々増え続けています。
時代を経ても変わらない真理や、経営者として、また、人としてのあるべき姿を学ぶ会です。
経営者が自ら変わり、成長することで、会社を繁栄させ社会に貢献することを目的に全国で約68,000社(広島で約1,000社)が活動しています。
倫理の学びを深め、実践を続けることで多くの会員が様々な成果を生み出しまた、それがさらに倫理の輪を広げ、会員数は年々増え続けています。
「夫婦愛和の実践で事業継承に繋がった」
(有限会社カスターニャ様)
(有限会社カスターニャ様)
「本と繋がる実践をした」
(中尾経営支援事務所株式会社様)
(中尾経営支援事務所株式会社様)
「活力朝礼で会社が変わる」
(株式会社ロアール様)
(株式会社ロアール様)
No.1セミナー講師 鴨頭嘉人『モーニングセミナー』
会長挨拶
Greeting

スローガン
「大きな輪を広げよう!十七カ条で丸まるHappy!」
広島県倫理法人会 第12代 会長 園尾 英樹
平素より、倫理法人会活動にご理解並びにご協力を頂き、誠にありがとうございます。広島県倫理法人会は、昭和56年7月19日に全国で4番目に設立されました。
私は若輩者ながら皆様のお陰で広島県倫理法人会会長というお役をさせて頂くことになりました。広島県倫理法人会の発展と各会員企業様のご発展が一致するように尽力していく所存です。ご指導ご鞭撻のほど、宜しくお願い致します。
倫理法人会は、一般社団法人倫理研究所の法人会員組織です。
「企業に倫理を 職場に心を 家庭に愛を」
「企業に倫理を 職場に心を 家庭に愛を」
をスローガンに、まず経営者自身が純粋倫理を学び、家庭を愛することで活力に満ちた人間に変わることによって、社員が変わり、社風が変わり、事業の繁栄、そして、地域社会の発展を目指すものです。
広島県倫理法人会は
令和5年度には1250社以上となり、
令和7年度1500社・全単会100社以上の
仕組づくりをしていきます。
令和7年度1500社・全単会100社以上の
仕組づくりをしていきます。
令和5年度には1250社以上となり、令和7年度1500社・全単会100社以上の仕組づくりをしていきます。
昨年度まで広島県全体で作り上げてきたモノをさらに向上させて未来を明るく仲よく喜んで進む仲間と共に、広島の倫友の輪を拡げていきましょう!
広島県倫理法人会
会長 園尾 英樹
会長 園尾 英樹
コンセプト
Concept
倫理法人会について
「企業に倫理を、職場に心を、家庭に愛を」をスローガンに、まずトップ自らが純粋倫理を学び、変わることによって、社員や社風を変え、健全な繁栄を目指しています。
創始者が永年の研究によって発見、体系づけた「純粋倫理」を企業経営に取り入れ、企業の活性化と明朗な職場づくり、経営者の自己革新と経営理念の確立を目指して設けられました。
「企業に倫理を!職場に心を!」のスローガンのもと、社会に貢献し、確かな繁栄を築く、活力ある企業を目指した「心の経営」のネットワークが多くの経営者に支持をされ、全国に拡がっています。
当会は、まずトップが純粋倫理を学び、変わることによって、社員や社風を変え、健全な繁栄をめざしています。
昭和32年、倫理研究所広報部が中小企業を対象にした指導を始め、これが現在の法人会活動の前身となりました。昭和55年、全国に先駆けて千葉県倫理法人会が設立されたのを皮切りに、各地に波及し、現在、47の都道府県倫理法人会に加え、700ヵ所以上にに市・区単位の倫理法人会を設立。会員数は7万社近くにのぼります。
純粋倫理とは
人が生きる上において、人と人、人と物、人と自然との関わりにおける不変の法則。
守れば幸福になる厳然とした日常の法則。切実で、ひと時も離れてはいられない生活の法則(くらしみち)。
守れば幸福になる厳然とした日常の法則。切実で、ひと時も離れてはいられない生活の法則(くらしみち)。
【純粋倫理実践10ヵ条】
1. 気づいたらすぐ行う → 「即行」
2. 澄み切った心 → 「純粋」
3. まっすぐに行う → 「直行」
4. くよくよと心配しない → 「結果にとらわれない」
5. はりつめた心 → 「緊張」
6. 途中で気を抜かない → 「一気呵成」
7. 押し通す → 「貫徹」
8. うまず、たゆまず → 「反復不退」
9. 悲しまず、喜びすぎず → 「不悲不喜」
10. きちんとした後始末 → 「愼終」
倫理法人会憲章
倫理法人会は、実行によって直ちに正しさが証明できる「純粋倫理」を基底に、経営者の自己革新をはかり、心の経営をめざす人々のネットワークを拡げ、共尊共生の精神に則った健全な繁栄を実現し、地域社会の発展と美しい世界づくりに貢献することを目的とした団体である。これがため以下の「活動指針」と「会員心得」を掲げる。
活動指針
1. 倫理の学習と実践の場を提供し、よりよい生活習慣とゆたかな人間性をそなえたリーダーを養成する。
2. 深く家族を愛し、篤く祖先を敬い、なごやかでゆるぎない家庭を築く人を育てる。
3. 「明朗」「愛和」「喜働」の実践により、躍動する職場づくりを推進する。
4. 愛と敬と感謝の経営をめざす会員の輪を拡げ、各種の活動をとおして地域社会の発展に寄与する。
5. 自然を畏敬・親愛し、「地球人」たる自覚を深め、環境の保全と美化に貢献する。
会員心得
1. 朗らかに働き、喜びの人生を創造します。
2. 約束を守り、信頼の輪をひろげます。
3 .人を愛して争わず、互いの繁栄をねがいます。
万人幸福の栞 17カ条
守れば幸福になる厳然とした日常の法則、生活の法則(くらしみち)。創始者・丸山敏雄
1.今日は最良の一日、今は無二の好機 【日々好日】
寒い日、暑い日、雨の日といろいろあるけれど、どの日がよくて、どの日が悪いということはない。今日がいちばんよい日である。その今日は、今この一秒の集積なのだから、「今がいちばんよいときだ」と、気づいたことを直ちに行なって、テキパキと処理していこう。
2.苦難は幸福の門 【苦難福門】
病気や災難、貧苦、家庭不和といった苦難が人生には多くあるが、これらは生活の不自然さ、心のゆがみを自分に教えてくれている。したがって、苦難に直面したときは、嫌がったり逃げたりせずに、堂々と喜んでこれを迎えよう。苦難の原因を取り除くべく自分を改めれば、そこに幸福の世界が開けていく。
3.運命は自らまねき、境遇は自ら造る 【運命自招】
人の一生や日々の生活は運命という不可抗力で左右されるものではない。自分の力で切り開くことが出来る。境遇も、自分の心の通りに変わっていくものだから、喜び勇んでことにあたってゆけばよい。
4.人は鏡、万象はわが師 【万象我師】
人は人、自分は自分だと考えるところに不幸が生じる。人はみな見えない次元でつながっていて、他人は自分の心やふるまいを反映する鏡なのだ。人を変えようとする前にまず自分を変えよう。身の回りに起きてくることは、自分を教え導く師匠でもある。心を空にしてその教えを聞き、心のゆがみや偏りを正したとき、周囲もおのずと変わってくる。
5.夫婦は一対の反射鏡 【夫婦対鏡】
夫婦とは一組の合わせ鏡のようなもの。互いに照らしあい、お互いを映し合っている。ならば相手を直そうとするよりも、まず自分をよくしていこう。そうして夫婦がぴったりと合一すると、一家の健康・発展はもとよりすべての幸福が生み出される。
6.子は親の心を実演する名優である 【子女名優】
子は親の顔形から立ち居ふるまい、クセにいたるまでよく似ている。のみならず、親の心や行為をそのまま映し出し、身代わりに実演する。子供が悪くて困るというとき、子供を責めずに、原因は親にあると自覚し、親自身が改めることが先決であろう。
7.肉体は精神の象徴、病気は生活の赤信号 【疾病信号】
肉体は心の容れ物であり、心のあらわれ。また、病気は一般に知られている原因の奥に、真の原因がある。それは心の不自然なゆがみや偏りが、自分の肉体に赤信号としてあらわれたものだ。朗らかな豊かなうるおいのある心は、病気を治癒するほどの力をもつ。
8.明朗は健康の父、愛和は幸福の母 【明朗愛和】
ひとりの人が朗らかだと、そのまわりまで明るくなる。明朗な心は、肉体の健康、家庭の健康、事業の健康のもと。また、愛によって和がなりたち、すべてが成就する。明朗と愛和の精神こそ、日常生活でもっとも心がけるべきことである。
9.約束を違えれば、己の幸を捨て他人の福を奪う 【破約失福】
大自然の決まりや人間同士で決めた約束を破ると、破った人が不幸となる。破られた相手の方も不幸になる。約束はどんなことでも守り抜こう。まずは時間を守ることから始めよう。
10.働きは最上の喜び 【勤労歓喜】
人はただ生きているだけでは何の意味もない。働いてはじめて生きがいがある。人は真心で働くときに、必ず「喜び」という報酬が得られ、肉体の健康も、物質の恵みも、地位も、名誉もついてくる。喜んで進んで自分の仕事に邁進しよう。
11.物はこれを生かす人に集まる 【万物生々】
物は死んでいるのではなく、人と同じように生きている。だから大切に使うと持ち主のために喜んで働き、粗末に扱えば反抗したり、ときには喰ってかかる。とりわけ物を象徴し、すべての財を具象した金銭は、もっとも敏感な生き物である。金銭はその人の努力に比例し、欲心に反比例して集まってくる。
12.得るは捨つるにあり 【捨我得全】
物事がいつも順調に運ぶとはかぎらない。どうにもならない絶体絶命のときは、思い切って欲心を捨ててしまおう。ときには命すら投げ出す覚悟を決める。そうすると、思いもよらぬ好結果が生じる。私情雑念をさっぱりと捨てて、明朗な心に達したとき、必ず危難から逃れられる。
13.本を忘れず、末を乱さず 【反始慎終】
枝葉のことには気をつけるが、何事につけても本を忘れがちだ。初心を忘れ、受けた恩を忘れるから、いつしか怠け、過ちをおかす。常に本を忘れず、また後始末をきちんとすること。とりわけわが命の本である両親の恩を思い、祖先を敬う心を培おう。
14.希望は心の太陽である 【心即太陽】
都合がよいから希望をもつのではない。一度しかない人生、二度と出くわすことのない仕事だから、前途に燃えるような希望をもつのだ。希望はいくら灯しても尽きることのない永遠の光である。
15.信ずれば成り、憂えれば崩れる 【信成万事】
自信のないことは失敗する。憂え心を抱いて弱気になると、物事はうまくいかない。きっとできるという信念が、そのことを成就させる。信は力である。
16.己を尊び人に及ぼす 【尊己及人】
世の中にたった一つしかない宝というべき自分の個性をできるだけ伸ばして、人のために働き、身をささげよう。それが自分を尊ぶことになる。己を尊ぶ極みはささげること。ささげつくして己がなくなったとき、一切が己となる。
17.人生は神の演劇、その主役は己自身である 【人生神劇】
人生は、人間だけの小さな知恵や力などを超えた、もっと大きなものによって動かされ、つくられてゆく。これは神の演劇というべきである。私たちはその演劇の主人公であるから、演出の作法である純粋倫理に則して、力いっぱい生き抜いていこう。
令和5年度 広島県役員
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会長園尾 英樹(株)ロアール 代表取締役
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副会長住吉 眞一(株)住吉 代表取締役
-
幹事長山本 祐加セミナーハウスY’s 代表
活力朝礼の推奨
Morning assembly
活力朝礼コンテスト
一日を元気よくスタートさせるためのものであるところから、倫理法人会では「活力朝礼」と読んでいます。「活力朝礼」の導入企業が変わっていくことを、多くの企業が体感しています。

『職場の教養』紹介
『職場の教養』は、倫理法人会会員に毎月無料で配布される冊子です。
1日1ページ400字程度の心に響く文章と「今日の心がけ」が書かれおり、全国で多くの企業に活用されています。
1日1ページ400字程度の心に響く文章と「今日の心がけ」が書かれおり、全国で多くの企業に活用されています。
朝礼でご活用ください
『職場の教養』は、倫理研究所が月刊誌として発行し、倫理法人会会員に毎月30冊送付されます。「朝を活かす企業が勝つ!」を合言葉に、社員の心得、自己啓発、世相、健康、時事問題など幅広い分野にわたるテーマを取り上げ、一日一話の読みきりで、その日の行動指針となる「今日の心がけ」を提供している一か月分の冊子です。
表紙や巻首には、「おはよう!カンパニー」と題し、全国の会員企業の中から毎月、 一社を掲載し、社長インタビューをもとに、経営理念、経営手法、社員教育など業務全般について取材掲載した、多彩な業種の最前線から発せられる肉声は、読者の参考に資するものとして好評です。巻末には、本誌活用の手引きとして、「朝礼」、「終礼」の進行要領と「今日の心がけ」を一覧にした、チェックシートが掲載されております。チェックシートには、一日の終わりに、○×△を記入し 出来なかった日は、自身の反省にしましょう。
※職場の教養は非売品です。